【NBA】八村塁の「情熱が大好きだ」 上々デビューに指揮官も上機嫌「非常にIQの高い選手だ」
ブロックありアリウープあり、存在感見せたデビューにブルックスHCも称賛
米プロバスケットボール(NBA)のサマーリーグは6日(日本時間7日)に米ラスベガスで行われ、NBAドラフト1巡目全体9位でウィザーズから指名された八村塁が、ペリカンズ戦で実戦デビュー。14得点、5リバウンド、1アシスト、2ブロックで84-79の勝利に貢献した。第2クオーター(Q)では、この日のハイライトともいうべき豪快なブロックショットを披露。第3Qではド派手なアリウープも決めるなど、存在感を発揮したドラ1ルーキーを、指揮官も称えている。
第2クオーター、残り5分53秒の場面。相手選手が切り込みレイアップを狙ったところで、しっかりついていた八村が飛びあがり、ボールをはたきボードに当てた。見事なブロックショットに成功。着地で派手に落ちてしまっただけに、周囲は一瞬ひやりとさせられたが、その後すぐに立ち上がりプレーを再開した。
攻守に見せ場を作った八村。ウィザーズの指揮官スコット・ブルックスヘッドコーチにとっても収穫は大きかったようだ。地元メディア「モニュメンタル・スポーツネット」によると、「彼の情熱が大好きだ。非常にIQの高いバスケットボール選手だ」と称えていたという。
八村も試合後に手ごたえを語っていた。
「前半は良いプレーができませんでしたが、後半は良い働きができた」
「非常にワクワクしました。マーチ・マッドネス以来、初めてでしたから。コートに戻ることができて、本当に気持ちが良かったです。試合にも勝てました。良かったです。
ナーバスにはなりませんでした。でも心配でした。しばらく5on5をしていなかったので。前半は良いプレーができませんしたが、後半は良い働きができた。自分の強みはディフェンスとオフェンスの両方ができること」
などとクレバーに振り返り、英語でコメントしていた背番号8。決してミスがなかったわけではないが、久々の実戦で得た収穫は大きかった様子。ウィザーズにとっても、まずはほっと胸をなで下ろすデビュー戦だったようだ。(THE ANSWER編集部)
