動きの遅い前線 大雨に警戒
秋雨前線が日本列島に停滞している影響で、西日本を中心に大雨となっている所があります。10日にかけても前線は停滞するため、四国や近畿を中心に雷を伴った激しい雨となり、北陸・東海・中国地方でも大雨となるでしょう。降り始めからの総雨量がさらに増えて、土砂災害や河川の氾濫などの危険が高まるため、7月の豪雨被災地や、台風21号で被害の大きかった近畿でも新たな災害に厳重な警戒が必要です。
また、6日に強い地震に見舞われた北海道でも南部を中心に雨となる予想です。揺れの大きかった地域では地盤が緩んでいる可能性がありますので、土砂災害に厳重に警戒してほしいと思います。
(気象予報士・原田 雅成)
