ヤマダ・エスバイエルホームが27億円の最終赤字に下方修正
売上高は520億円の予想から490億円に、営業損益は3億円の黒字から9億円の赤字に、経常損益は2億8000万円の黒字から9億円の赤字に修正した。営業損益、経常損益、当期純損益で黒字だったのは、過去6年間で16年2月期のみで、それ以外は13年2月期から赤字体質が続いている。
さらに、大型案件の対応が注文住宅事業など既存事業の各業務への負担増を招き、当初の着工予定が翌期へずれ込むなどの工期遅延が生じた。リフォーム事業では、オーナーリフォームの工事進捗に一部遅れが生じ、売上高や各段階の利益が大幅に下回る見込みとなった。特別損失として住宅展示場など17億3000万円の減損損失を計上した。
なお、同社では展示場の新規出展や建て替え、改装などの営業力強化により17年度の戸建て注文住宅受注は前年比124%、18年2月末時点おける戸建て注文住宅の受注残が前年同期比125%に伸びていることが、19年2月期の売上高に寄与する予想とする。
