ケイティは日本が大好き!(画像は『KATY PERRY 2017年10月12日付Instagram「by @nadialeelee」』のスクリーンショット)

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音楽業界のトップを突っ走るケイティ・ペリーは親日家で知られるが、憧れが募るあまり過去にはインタビューで「日本人の皮をはぎ取りたい。それをかぶって日本人になってみたいくらい好き」という衝撃発言で全米メディアを“震撼”させたこともある。そんな彼女の“憧れの原点”などを、彼女の発言やツイートとともにご紹介したい。

■日本が好きで好きでたまらない 
「とにかく、もう取り憑かれているかってほど、日本人が好きなの。日本人の全てが好き。素晴らしい人達だもの。」
「日本の留学生たちをウチで預かっていたの。彼女達の持ち物って、何もかもハローキティの柄なのよ。完璧だし清潔。それにお箸で食事をしたりして、超素晴らしいの。彼女達の文化を見るのはたまらなく素敵だったわ。それ以来、ずっと日本に夢中なの。」
「もう日本人が好きすぎて…。日本人の皮をはいで、それをヴェルサーチの服のように着てしまいたいくらい好きなの。」

そんな発言が話題になったケイティは、過去にこんなツイートもしている。

「私、日本人になりつつあると思うの。そう、日本人になりかかっている。本当にそう思うわ。日本が大好き、本当に愛しているの。」

ちなみに元恋人ジョン・メイヤーも親日家。「それも2人が意気投合した理由のひとつではないか」と言われている。

■空港で日本への愛を宣言
2013年秋のこと、成田空港にてケイティはこんな発言もしている。

「世界中で、日本が一番好きなの! 東京に来るのはいつも楽しみだわ! 日本を愛してる! 可愛い!」

■和食も大好きで止められない
2014年のこと、ケイティは大好きな和食を食べにお気に入りのレストランへ。その後以下のようにTwitterに書き込み、大勢のファンとメディアを仰天させた。

「最高の寿司、それに和牛を食べたわ。」
「和牛は今朝、日本から空輸されたものだったの。魚はあらかじめ鍼を刺してあったものなのよ。極上だわ。」

これにファンとメディアは「なぜ魚に鍼を!?」と大変驚いたもよう。しかし「鍼を施すと“新鮮な状態のままの魚”を遠い場所に輸送できる」といい、寿司好きのケイティはデートの際にも和食店で新鮮な寿司をオーダーすることが多いようだ。

■日本語の能力
日本語の知識はあまりないらしく、過去にはステージでこう語っている。

「もっと日本語が分かれば、どんなに良いかしら。『こんにちは』は知ってるわ。『ビール』や『可愛い』って言葉もね。でも、もっともっと知りたい!」

また日本でショーを開催する際は、ファンをスクリーンに映して「ああ、超可愛い! 彼女を見て」などと英語で連発。ケイティ・ペリーの日本人やその文化、ファッションへの愛はどこまでも深いのだ。

画像は『KATY PERRY 2017年10月12日付Instagram「by @nadialeelee」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)