ジャッキー・チェンがアクション引退へ
アクションスターとして50年以上に渡って活躍してきたジャッキーは、その大胆なスタントや見事な振り付けの格闘シーンの数々で愛されてきた。しかし、次の大台は70歳ということを踏まえ、これ以上体に無理をさせることは出来なくなるとして、俳優として新たな道を切り開こうとしているようだ。
米版GQ誌とのインタビューの中でジャッキーはこう語る。
ジャッキーはアクションスターとしての夢をかなえるため、駆け出しの頃には辛いトレーニングの数々をこなし、毎日特訓をしていたそうで、「毎朝5時起きだった。それで夕方の5時までトレーニングしていたよ。靴を脱ぐことはなかったね。そんな暇はなかったんだ。辛いトレーニングだった。すごくね。何時間にもわたって何千というパンチを繰り出し、500回くらいキックする。パン、パン、パン、パンってやって振り返ってキックを100回。左も100回ってね」と当時を振り返る。
また、カンフーとハプキドーの訓練を受けたジャッキーは、最近のハリウッドが俳優に役作りのトレーニングをさせるのではなく、スタントダブルや特殊効果に頼っていることを嘆いた。
「新しいアクションスター達は戦い方を知らないんだ。特殊効果を使えるからね。スパイダーマンとか見てごらんよ。誰だってスパイダーマンになれるんだ」
「僕のチームのメンバーの1人がワンダーウーマンのダブルを務めたんだけど。パン、パン、パン、パンってやったら本人(ガル・ガドット)が帰ってきて、かわいらしく、ただそこに立っているだけなんだ。簡単だよね」

