映画に飽きた人に!ライブ感と一体感が醍醐味の「舞台」の魅力!
【基本的な舞台の種類】
一般的に舞台と行っても様々な種類の部代があります。その為、自分がどのような舞台に行ったら良いかわからないと思います。そこで舞台芸術の種類についてご紹介します。
舞台芸術で最初に紹介しなければいけないのが「オペラ」です。オペラは演劇と音楽によって構成される舞台芸術で、衣装を身に着けた出演者がセリフだけでなく、歌によって物語を展開していく舞台です。
■バレエ
オペラと対になって覚えておきたいのが「バレエ」です。こちらはオペラと違い、セリフや歌はありません。感情を全て踊りによって表現します。元々はオペラから派生した舞台になります。
■ミュージカル
オペラ、バレエをもう少し現代風にしたものが「ミュージカル」になります。ミュージカルは音楽、歌、セリフ、ダンスなどを組み合わせて作られる演劇形式の舞台です。出来る事が広がった為、様々な感情と複雑な物語を展開する事ができます。バレエやオペラと比べて初心者の方にも入りやすいと思います。
■演劇
演劇は出演者が様々な衣装、舞台をバックに演技を行い、物語を進めていく舞台になります。映画と違うのは一か所で行う事、リアルタイムで行われて行くので、アドリブなども多く、同じ舞台でも日によって印象が全く違う点です。生の演技の魅力にハマってしまい、通う方が増えています。
■歌舞伎
テレビでよく見る歌舞伎役者さんもいるので、日本の伝統芸能の中では、能などと比べ親しみやすい部分があると思います。歌舞伎は重要無形文化財にも指定されている伝統芸能の一つになります。近年ではパリ公演も行われる程海外人気も高くい舞台芸術です。
■大衆演劇
大衆演劇は一般大衆に向けたより身近な演劇です。全国に点在している小さ目の劇場、健康ランド、ホテルの宴会場などで行うお芝居になります。大衆演劇は舞台と客席が近く、一体感があるのが魅力です。演出によっては、客席の間を縫うように移動する演出があるなど、誰でも楽しめる点が魅力です。2015年現在、大衆演劇をする劇団の数は全国で100あまりになっています。
【映画と舞台演劇の違い】
舞台演劇に興味がある方が、もっとも知りたいのは、映画と舞台演劇の違いではないでしょうか。映画と同じ演目を舞台では役者さんを変えて講演する場合がありますので似通っている点があるのは事実です。その違いについて全部を説明していたら、スペースが全然足りなくなってしまいますので、ここでは、大まかな内容だけをご紹介します。
■平面と立体
映画という物は、映画館で見ても、自宅でDVDやブルーレイで見たとしても、画面の中で行われる芸術です。その為、二次元的な演出がメインになってきます。しかし、舞台演劇は実際に同じ空間で、目の前で行われる演劇ですので、日常と同じ三次元的アプローチになります。その為、同じ場面、同じセリフを話したとしても、こちらに伝わる熱量が違います。
■一発勝負
舞台はやり直しがききません。その為、誰かがセリフ間違えてしまったり、アドリブをした場合には、周りの人が合わせる必要があります。流れによってどんどん形が変わります。セリフはもちろん動きなんかも変わります。変わらないのは物語の本筋だけです。そのようにダイナミックに動くのが部代の良い所です。
■カット割りがない
舞台は映画のようなカット割りがありません。その為、主役の人が話している時に、脇役の表情をみたり、主役の人の顔ではなく足先をみたりなど自由な部分に着目する事が出来ます。その為、脇役の方に注目して舞台を楽しむ事ができるなど、自由度が高くなっています。
このように、映画と舞台は大きく異なる要素が沢山あります。映画が受動的なのに対して、舞台は自分から楽しもうとすればするほど楽しみ方は無限大になります。
映画と違い、舞台上と、他の観客と一体化になる雰囲気は舞台演劇を楽しんでいるからこそ得られるものです。たとえ同じ講演内容がDVDになっていたり、動画投稿サイトにアップされていても、その場にいた人でないと味わえない感動という物があります。映画にあきてしまったら、より迫力があり、より中毒性の高い舞台演劇をおすすめします。
