10月29日、総務省の発表資料により、衆院選での共産党の供託金没収が、4億2900万円に達することが分かった。「共産党公認で小選挙区に立候補した213人の3分の2、143人の得票が、有効投票数の1割に達しませんでした。この場合、ひとりあたり300万円の供託金の全額が没収の対象となり、これだけの巨額な没収額になりました。議席も、改選前の10から8議席に減らしています」(政治担当記者)このことが報じられると、Xでは額の大