産業技術総合研究所の多田充徳デジタルヒューマン研究チーム長と広島大学の栗田雄一教授らは、歩行者の歩くペースに合わせてもも上げを支援する技術を開発した。健常者で検証したところ脚の振り幅が約10度広がった。高齢者などは脚が上がらなくなると転倒するリスクが増す。1―2年での実用化を目指す。空圧式の人工筋肉でももを上げる動作を支援する。かかとの裏に感圧センサー、ももに慣性計測センサー(IMU)を配置す