地下鉄の動き・モバイルネットワーク状況・監視カメラの位置・ツイート・Instagramの投稿などの情報を、世界各都市の3Dマップに表示させ、リアルタイムな変化を見ることができるのが「Watch_Dogs WeAreData」です。地図上のデータを通して街全体の動きがコンピューターの画面上で把握できるようになっており、かなりすさまじい仕上がりになっています。

Watch_Dogs WeAreData

http://wearedata.watchdogs.com/



まずはロンドンを見てみます。



テムズ川が流れるロンドン地図が表示されました。



The Tower Of London(ロンドン塔)をクリックすると……



ロンドン塔周辺が表示されました。



画面右には地区統計。タワーハムレッツ・ロンドン特別区の平均給与は3432ポンド(約60万円)で、失業率は13%、犯罪率は12.3%、電力消費は約240万MWhとなっています。



画面左上には地図上にあるアイコンの説明一覧。「交通」の項目には地下鉄・貸自転車、「グリッド/ネットワーク」には電磁波フィールド・モバイル、「都市装置」にはATM・交通信号・公衆トイレ・監視カメラ、「ソーシャル」にはツイート・InstagramFoursquareFlickrのアイコンが並んでいます。



またFacebookに接続すれば他のユーザーがサイト上で何を見ているかをリアルタイムでフィードに表示することができます。



画面左下にはズームイン・ズームアウト・方向変換のボタンや検索ボタンが並んでいました。



ズームしていくと、街の様子を3Dで見ることが可能。



ロンドン塔もこの通り。



地下鉄も路線ごとにハッキリ確認することができます。



街のあちこちにある交通手段としての「貸自転車」



交通信号



モバイルのマークをクリックすると……



その場所のモバイル・ネットワーク状況を確認できます。



列車はリアルタイムで動きが確認できました。



各アイコンは画面上に表示するか否かを選べるので、地下鉄だけを表示して現在の運行状況を確かめられるようになっています。



さらに監視カメラのアイコンもあり……



どれぐらいの監視カメラが街に設置されているのかも丸わかりに。



Instagramのアイコンをタップすると……



アップロードされた写真が表示されます。



ツイートアイコンをタップ。



これもツイートの内容が表示されました。



画面をぐりぐり動かしていっても移動できますが、画面左下には検索欄があるので、ここから好きな場所に移動してもOK。



ウェストミンスター周辺に移動してみました。



場所を変えると地区統計も変化。ウェストミンスター周辺の平均給与は月6566ポンド(約113万円)で、失業率は7.5%、犯罪率は26.2%、電力消費は390万MWhとなっています。



カムデン・ロンドン特別区。



ここは平均給与が4543ポンド(約80万円)、失業率が8%、犯罪率が15.2%で、電力消費は180万MWhでした。



ちなみに記事執筆時点ではロンドンの他にパリや……



監視カメラに囲まれた謎の建物などがあるベルリンの3Dマップが存在します。



これはゲームWatch Dogsのプロモーションサイト。Watch Dogsの世界においてシカゴ市を動かしているのはデータを利用して街全体を管理する中央運用システム(CTOS)ですが、これはもうフィクションではない、ということでパリ・ロンドン・ベルリンのデータを3Dマップ上に集めたとのこと。なお、データは全て一般公開されているもので、情報提供元から許可を得たもののみとなっています。