ジャン=クロード・ヴァン・ダムがバック走行中の車の間で180度開脚に挑戦

出演した映画の中で見事な開脚キックを見せてきた俳優・格闘家のジャン=クロード・ヴァン・ダムが、走行中のトラックの間でその自慢の開脚を披露するムービーがYouTubeで公開されています。
Volvo Trucks - The Epic Split feat. Van Damme (Live Test 6) - YouTube
「私は浮き沈みのある人生を過ごしてきました。強い風にさらされながらも、生き抜いてきたおかげで今の自分があります」

「あなたが目にしているのは、完璧に鍛え上げられた肉体です。私の両足は物理学の法則を打ち破るために生まれました」と目を開けるヴァン・ダム。


しかしヴァン・ダムは直立不動

左側を走行しているボルボトラックが、画面左に向かって少しずつ移動しながら車間距離を広げていきます。

2台のボルボトラックの車間距離が開いてくと同時に、ヴァン・ダムの両足も徐々に開脚。

この時点で、ヴァン・ダムの両足は120度くらい開いていますが、ボルボトラックは、さらに車間距離を開けていきます。

ついに、ヴァン・ダムの両足が180度開脚している状態になり、ボルボトラックは並走し始めました。ヴァン・ダムの両足を支えているのはサイドミラーのみ。

バック走行する2台の車の間で、美しい開脚をしながら絶妙なバランスをとるヴァン・ダム。

「これは、ボルボトラックの安定性と正確性を検証するためのテストでした」

「テストは、隔離されたスペースでプロのチームにより行われました」

ボルボトラックの走行安定性は当然のことながら、2013年で53歳を迎えながらもこんなアクションを魅せてくれるヴァン・ダムにも脱帽。ちなみに、このコマーシャルムービーのメイキングもYouTubeで公開されています。
Volvo Trucks - Teaser Live Test 6 - YouTube
ボルボトラックのエンジニアであるJan-Inge Svensson氏と、メイク中のジャン=クロード・ヴァン・ダム氏。

まずは、Svensson氏がボルボトラックの模型を使って、今回のテストを説明します。

「ヴァン・ダムさんには、2台のトラックのサイドミラーに片足ずつかけて立ってもらいます」とさらっと言い放つSvensson氏。

「わかった」と言いながらヴァン・ダム氏は説明を聞いています。

「トラックはヴァン・ダムさんの両足が180度開脚するまで、車間距離を広げていきます」と、Svensson氏はここで初めて180度開脚について説明。

ヴァン・ダム氏は、一度大きく息をついてから「OK」とうなずきました。

ヴァン・ダム氏は打ち合わせの後に、ボルボトラックを運転。この時は楽しそうですが……

実際の撮影が始まると、真剣な表情を浮かべています。

かなりインパクトのある映像ですが、ヴァン・ダムに負けじと俳優のチャニング・テイタムがこれをマネしています。
Jenko's Epic Split - YouTube
さすがに180度開脚まではいかなかったようです。
なお、ボルボは以前にもボルボトラックの安定性を検証するため、走行中の2台のトラックの間にロープを張って綱渡りをするというムービーを公開しており、どちらも危険なスタントを含んでいて、見てる側まで緊張する内容になっていました。
