チェルシーDFウォラスがミラノに到着した。インテルのメディカルチェックを受け、サインするためだ。レンタル移籍に向けて、すべてが整った。

一方、ボローニャMFサフィル・タイデル獲得交渉は延期となった。アメリカからインテルの幹部たちが戻るのを待つからだ。

ボローニャはMFレネ・クリンの共同保有権の残り、DFイブラヒマ・エムバイェ(あるいはMFディエゴ・ラクサールのレンタル移籍に加え、900万ユーロ(約11億6000万円)を要求し続けている。インテルはトレード要員に関して同意しているが、移籍金については異なり、350万ユーロ(約4億5000万円)をオファーしている状況だ。

また、ローマはFWパブロ・オスバルドの放出に動いており、最も可能性があると見られるのはイングランドだ。アーセナル、トッテナム、リヴァプール、エスパニョール時代の指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が率いるサウサンプトンも、オスバルドを狙っていると見られる。

だが、イングランド移籍が実現しなかったら、インテルがより具体的な動きを見せるかもしれない。現時点で交渉への進展を見るのは難しく、あるとしてもマーケット終盤の出来事となるだろう。

インテルのワルテル・マッツァーリ監督はナポリ時代にもオスバルドの獲得を求めており、選手はそれをよく知っている。その希望がインテルでも繰り返されるかもしれない。ただし、現時点で条件はそろっていない。

ちなみに、オスバルドの恋人であるヒメナ・バロンさんは最近、イタリアに残るとして、アルゼンチンのテレビのオファーを断っている。