ベラトールが3名のUKライト級勢と契約
「我々のタレント発掘チームは世界中で素晴らしい人材を見つけ、ベラトールに送り込んできた。ずっと英国のファンからは、『いつになったらベラトールはTVで見ることができるんだ?』と問われてきた。ポール・デイリー、ロニー・マン、マイケル・ペイジに続き、彼ら3人が陣容に加わったことで、英国で週間のプログラムを始める環境が整った」と今回の3選手との契約についてビヨン・レブニー代表を語っている。
所属するリバプールのチーム・カオボンは、同じくUFCをリリースされたテリー・エティムも所属するムエタイ系のジムだが、寝技はルタリーブリのマルセーロ・ブリガデイロが指導しており、そのコアには柔術のライバルだったブラジルの土着格闘技がある。「ベラトールで戦えるチャンスを手に出来て、凄くエキサイトしている。彼らと会って話をして、自分が何をすべきがクリアになった。ケージに入ることと、トーナメント出場が待てない」と語るサス、秋にワンマッチ出場を果たし、2014年に行われるライト級トーナメント出場が濃厚だ。
サスのベラトール・ライト級戦線参加、ぜひともポーランドの足関ファイター=マーチン・ヘルドの一戦が見てみたいものだ。33歳でエンジニアをしながら家族を支えているノー・フルタイムファイターのロブ・シンクレアも12勝2敗でKO勝ちが9試合、昨年9月には元UFCファイターのアンドレ・ウィナーをBAMMAで下している。
マーチン・ステープルトンは12勝1敗、3者の間での対戦戦績はサスが、両者からそれぞれ一本(×ステープルトン)とスプリット判定勝ち(※シンクレア)を収めている。ブラジル、ロシアに続き、英国勢のスカウトにも力を入れ始めたベラトール、日本人の参戦は途絶えているままだ。