ロンドン五輪開会式、入場行進が始まった。ギリシャ、アフガニスタン、いきなり騒動の渦中の国が続く。

武田アナ「世界地図を手元に置きながら、ご覧になるといいかもしれません」。これ、五輪の開会式ごとに聞いている台詞だ。

カンボジア、猫ひろしが出なくて本当に良かったと思う。ベージュのブレザー、特注サイズになっただろうし。

オーストラリア、カナダと言うイギリス連邦の国には大声援が起こる。

ケイマン諸島、広瀬アナ「タックスヘイブンとして知られています」ケイマンの人が聞いたら怒るぞ。

中国、赤のブレザー、垢ぬけない。昔の日本のJALパックツアーのように、でかいカメラを振りまわしている。

北朝鮮、青いブレザー。56人の選手団。国旗を韓国と間違われて怒っていたが、開会式はボイコットしなかったのだ。

フランス、大歓声が起こる。335人の大選手団。黒人が多い。紺のブレザーにブルーのタイ。

ドイツにも大きな歓声。398人。女子はピンク、男子はブルーのカジュアルなジャケット。

選手はみんな自国の小旗を手に持って振っているが、これは全部中国製。

出た!グアテマラ、メダル0の国で、これまで最も多くの選手団を送り込んだ国!男子はライトブルーのジャケット、女子は白のコスチューム。明るいなあ。

個人の資格での参加選手が3人。オリンピック旗で入場する。五輪の記事を書くまで知らなかったのだが、国家として承認されていないなど、諸事情で個人参加する選手もいるのだ。

アイルランド。国の色グリーンのジャケット。これユニフォームとしては一番かも。

イタリア、何だろうこの硬さは。濃紺のスーツ姿。同色のレジメンタルタイ。今から御出勤ですか。

日本の前には必ずジャマイカ。ウサイン・ボルトが旗手。千両役者の存在感だ。

95番目、日本は、真っ赤なブレザー。旗手吉田沙保里のすぐ後ろに頭をはげらかしたおやじが2人。試合に出ないから気楽そう。おやじ含有率が高い。世界最大級の役員団を送り込んで、何がそんなにうれしいのだ。

野田佳彦総理は、民主党内の連中にいじわるされて、五輪開会式に出席できなかった。自民党の森元総理でさえ「出席すべきだ」と言っていたが、恥ずかしいことだと思う。

韓国、紺ブレに白のパンツ。北朝鮮の方がおしゃれだ。

モーリタニア。武田アナ「日本が最も多くタコを輸入している国です」。他に言うことないのかい。

各国国旗は、会場前方の草でできた丘に立てられていく。なかなかいい演出だ。

オランダ、182人。オレンジの使い方がおしゃれだ。

ニュージーランド、黒にシダをあしらったユニフォーム。これもいい。

ロシア、えんじ色のスーツのマリア・シャラポアが旗手。女性の旗手は始めてだという。背が高いから、幼稚園の引率の先生のようだ。

スペイン、昨日日本に負けた国、としか日本人は思わないだろう。

スウェーデン、黄色、ブルー、白の長そでのポロ。ロンドンは寒いのだそうだ。

そしてアメリカ。大声援。536人。オバマ大統領夫人が客席から手を振る。例の中国製のユニフォームは濃紺のブレザーに同色のベレー帽。アーミーっぽい。

大トリはイギリス。556人。大歓声と紙吹雪の中の中、襟や脇などに金を縫いつけた白のジャケット。

英国選手団入場の最中にもエリザベス女王は下向いて、退屈そうな顔。眠たいのと違うか!ウィリアム王子とキャサリン妃も映る。

「梅ちゃん先生」は開会式終了後、「おはよう日本」のあと放送しますのテロップ。おばあちゃん、もう少しの辛抱だ!

セバスチャン・コーとジャック・ロゲの挨拶。そして女王のコメント。ピンクの衣装の女王は笑顔なし。札幌五輪のときも、昭和天皇の体調が気になった。「第11回、冬季オリンピック大会を開始します」という陛下の言葉が、なぜか関西弁みたいになっていたのを覚えている。お年寄りにはつらいだろうと思う。

オリンピック旗、国連の潘基文事務総長も旗を担っている。モハメド・アリもいる。この人は自身の衰えを世界に見せるために生きているようだ。

ボートで聖火が入ってくる。スーツ姿のベッカム。はよせえ!女王は寝てまうぞ!ベッカムはボートから聖火を渡すだけ。「へいおまち!」出前持ち見たいで何かみじめ。

選手宣誓、審判宣誓、コーチ宣誓。聖火は7人の若手選手によって聖火は会場を一周、7本のトーチに分けられて、中央の転火台へ、聖火が円状に広がって立ち上がり、一つになっていく。世界が一つになると言う演出だ。

ようやくエンディング。ポール・マッカートニー。老けたなあ。ヘイ・ジュードの大合唱。そうか、イギリス選手団のコスチュームのモチーフは、ビートルズか!

あー、長かった!この間に東京から大阪に行って、たこ焼きとお好み焼くらい食べられる。ぜんぶ見たぞ!開会式、誰か褒めてくれ。