不景気であるとは言われるが、消費生活において不幸感を感じない秘訣は、これまで惰性で買っていたものを見直し、本当に欲しいものと、なくても済むものを峻別することである。何を節約して、何に投資するかは、個人や家庭のライフスタイルによって異なるが、一般的な傾向としてはどうなっているのか気になるところである。

(株)エルゴ・ブレインズと家電専門誌・月刊『IT&家電ビジネス』編集部は共同で、「景気と家電製品の購入に関する調査」を実施し、1,500名の回答を得た。
その結果、節約するもののトップは「外食費」で、不景気でも買いたい家電トップは「薄型テレビ」という結果が得られた。



同調査によれば、今後景気が悪くなった場合に我慢することを聞くと、第1位は「外食」(48.1%)次いで「海外旅行」「ブランド衣料品の購入」(共に46.8%)となった。「家電製品の購入」は10項目中8番目で、家電市場は比較的に景気の影響が少ない分野だということが分かった。

景気が悪くなっても購入したい家電製品を聞くとやはり「薄型テレビ」(38.4%)がトップとなり、最近5万円PCが話題となっている「パソコン」(33.6%)が2番目だった。デジタル2品の後は、「冷蔵庫」(32.1%)、「洗濯機」(31.9%)と生活家電が続く。不況下でも、必需品である生活家電の買い替えには意欲的である一方、テレビ、パソコンはもはや嗜好品ではなく生活必需品という意識が強いことが窺えた。

ただ、“今ほしいと思っている家電製品”では、「薄型テレビ」(51.3%)に続いて「BD/DVDレコーダー」(36.5%)が2番目となった。しかし、「BD/DVDレコーダー」は購入を我慢する家電製品の第3位にもあがっており、“ブルーレイレコーダーが欲しくても景気に不安があるので今は我慢”と考えている人が多いことが見てとれる。

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http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=31549


(編集部 真田裕一)

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