生成AIで「お知らせ」作り 小学校の教員が学ぶ 活用している教員は2割未満 福岡市
福岡市教育委員会は5日、小学校の教員を対象に、授業の準備や事務作業での生成AIの活用を学ぶ研修会を開きました。生成AIの活用が進んでいない教育現場で、参加した教員たちの反応は。
■講師
「どんなふうに使えそうかというイメージを、皆さんの中でたくさん膨らませてもらいたいと思います。」
福岡市博多区の席田小学校で開かれたのは、教員を対象にした生成AIの活用方法を学ぶ研修会です。
今回の研修会は、生成AIを活用し、授業の質の向上や業務の効率化につなげてもらいたいと教育委員会が開いたものです。21人の教員が参加しました。
教員たちは生成AIに関する基礎知識を学んだあと、実際に「水泳学習開始のお知らせ」作りに取りかかりました。
■教員
「イラスト入れてくださいと指示して。」
「かわいい。」
「こっちの方が、見ようと思いますよね。」
生成AIに作成を相談し、できあがったものに、さらに「イラストを入れる」ように指示を追加すると、より多くの情報を盛り込んだ「お知らせ」が完成しました。
■席田小学校・江田謙作教諭
「短時間でたたき台が完成したので、今後、文書や研修資料を作る際に活用していきたい。」
教育委員会では、今後も教員を対象にした生成AIの研修会を開きたいとしています。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年6月5日午後5時すぎ放送
