真矢さんのドラムや写真が飾られた祭壇=14日、東京都内

 2月に死去した秦野市出身でロックバンド「LUNA SEA(ルナシー)」のドラマー真矢さんのお別れの会が14日、東京都内で開かれた。関係者ら約千人が参列し、白いカーネーションを手向け、真矢さんの死を悼んだ。

 祭壇には真矢さんのドラム3台が飾られ、真矢さんのドラムソロ演奏の映像が流された。真矢さんは「はだのふるさと大使」を生前務め、同市の祭りに積極的に参加。その際、使用されたみこしや和太鼓も展示された。ルナシーのベーシストJさんは「偉大なドラマーと演奏できたのは感謝しかない」と惜しんだ。

 メンバー5人全員が県内出身で、うち4人が同市出身のルナシー。29、30の両日の秦野公演を皮切りに全国ツアーをスタートさせる。ギタリストのSUGIZOさんは凱旋(がいせん)公演の実現に「真矢がつないでくれた縁。彼の魂とともにツアーを始める」と話した。