World Table Tennisの公式Xより

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4月28日から5月10日までロンドンで開催されていた「2026年世界卓球大会」で、一部出場選手の「マナー違反」が話題となった。

話題となったのは、現地8日に行われた「フランスVSルーマニア」女子団体の準々決勝であった。この試合は、ルーマニアがフランスを破り準決勝に進んだのだが、ルーマニア選手の一部が土足のまま卓球台に登りガッツポーズ、続いて他のチームメートも続々と台に上がり客席に手を振り出したのだ。

「卓球台トラブル」はルーマニアだけではなかった。同10日に行われた決勝戦「日本VS中国」では男女団体とも中国が優勝したのだが、男子団体において中国側の選手が土足のままで卓球台に登り両手を突き上げて優勝に対する喜びを表明したのだ。

この「卓球台の上に乗る」という行為は世界中に配信され日本でも「マナーがなっていない」「あり得ない」「ちょっと信じられない」「卓球台って選手にとって神聖なものではないのか?」といった声が相次いだのだ。

だが、卓球台に乗った選手はマナー違反で失格や減点にもなっておらず、ルール的には特に問題がないようだ。

現実的には卓球台に大人が乗れば、台そのものが壊れてしまう可能性があり、台の上から落下すれば大けがにつながる可能性もある。

ネットでは「誰かけがをしない限りやめないのだろうな」「勝利アピールは国によって文化が違うから仕方がない」といったあきれ声が相次いでいる。

現状、卓球台に関するマナー違反が禁止されてない以上、今後も「卓球台の上に乗る」選手は後を絶たないと思われるが、次回以降は何かしらのルールが組まれることを期待したい。