前田が衝撃的なゴラッソを挙げた。(C)Getty Images

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 日本代表FWの前田大然が決めた衝撃のゴールを、地元メディアも絶賛している。

 セルティックは現地5月10日に行なわれたスコットランドリーグ第36節で、宿敵レンジャーズとホームで対戦。3−1で逆転勝利を飾った。この試合で公式戦3試合連続ゴール中だった前田は2得点をマーク。なかでも圧巻だったのが57分の一撃だ。

 味方のクロスのこぼれ球をボックス内で拾うと、ゴールに背を向けた状態で豪快なバイシクルシュート。ループ気味に放たれたボールは、そのままゴール右へ吸い込まれた。スタジアムが大いに沸くスーパーゴールだった。

 セルティック専門サイト『The Celtic Way』も、この一撃を大きく特集。「セルティックは今、忘れられない何かの瀬戸際に立っている」と書き出し、「前田大然のゴールは、まるで天から降ってきたかのような一撃」と絶賛した。
 
 さらに同メディアは、「今世紀において多くの人が実際に目にした中で最高のゴールの一つとして、すでに話題を呼んでいる」と称賛。過去のクラブ史に残る名場面と比較しながら、その価値を強調している。

「2000年のヘンリク・ラーション、2008年の中村俊輔、2017年のトム・ロギッチ――過去26年間で神話的な地位を築いたセルティックのゴールは数えるほどしかなく、前田のゴールもその仲間入りを果たそうとしている。

 もしセルティックが今季リーグ優勝を果たすことになれば、前田のループ気味のオーバーヘッドキックは、今後何年、何十年にもわたって、すべてのファンが思い描き、胸を熱くさせる名場面の一つとして語り継がれることになるだろう」

 宿敵レンジャーズ相手に決めた衝撃のバイシクル弾。前田のスーパーゴールは、セルティックの新たな“伝説の一撃”となるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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