東京GBのヴオリネン監督が退任 2年連続でチャンピオンシップに進出
6日(水)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズは、カスパー・ヴオリネン監督(42)が契約満了に伴い、退任することを発表した。
ヴオリネン氏はこれまで、ウルフドッグス名古屋やフィンランド女子代表のアシスタントコーチを経て、2023年から東京GBの監督として3シーズンに渡って指揮をしてきた。多彩な戦術を駆使し、2024-25シーズンにはクラブを初のチャンピオンシップ進出、今シーズンも2年連続でチャンピオンシップ進出へと導いていた。
ヴオリネン氏はクラブを通じてコメントしている。
「まずは今シーズンを通して応援してくださったすべてのファンのみなさまに、心より感謝申し上げます。このクラブで過ごした3シーズンは、私にとって非常に特別で、かけがえのない時間となりました。グレートベアーズに加わった当初、このクラブが持つ大きな可能性と成長への強い意志に強く惹かれました。そして皆さんとともに、『Volleyball Dream』に一歩ずつ近づくことができたと感じています。若い選手たちの成長、ベテラン選手の存在、そして多様なバックグラウンドを持つ選手たちとの経験は、チームにとっても私自身にとっても大きな財産となりました。また、スタッフの成長も非常に印象的であり、このクラブが将来の日本バレーボールを支える人材を育てていることを実感しています。私はこれまで、オープンなコミュニケーションと健全な競争、そして新しいアイデアやスキルに対して常にオープンであることを大切にしてきました。クラブの歴史に関わる一人ひとりが『ピンクのユニフォームをより良い形で次に繋ぐ』という想いを持っていると信じていますが、私たちはその責任を果たすことができたと感じています」
「リルベアのみなさまの変わらぬご声援には、心から感謝しています。みなさまの存在は、チームにとっても私にとっても大きな支えでした。プレースタイルやチームの個性、そしてバレーボールへの情熱を通して、特別なつながりを築けたことを誇りに思います。バレーボールは最高の形でエンターテインメントになり得るスポーツであり、プレーする側にとっても、観る方にとっても魅力的なチームでありたいと常に考えてきました。また、試合時のスタイリングを支えてくれた妻にも感謝しています。ファッションを通じてファンのみなさまと新しい形でつながることができたことは、私にとって大きな喜びでした。グレートベアーズ、クラブ、コミュニティ、そして東京での経験は、これからも私のバレーボール人生の大切な一部であり続けます。スポーツは人生と同じく、さまざまな局面がありますが、勇気と強い意志、そして努力があれば、必ず良い未来につながると信じています。この経験を与えてくれたクラブ、選手、スタッフ、オーナー、スポンサー、そしてファンのみなさまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
![[写真]=市川雄大 ※2026年2月28日撮影](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/0/00904_1857_af02b5cc_c880b34f.jpg)
