「報われなかった」フランス1部クラブを率いる元日本代表監督、降格濃厚のチーム状況に本音「あと1か月あれば問題を解決できた」
かつては日本代表も率いた73歳は今年3月にナントの監督に就任し、3年7か月ぶりの現場復帰を果たす。自身が現役時代にプレーしたクラブであり、2018-19シーズンに指揮を執った経験もある古巣で、チームの立て直しを託された。
しかし、就任してから6試合の成績は3分3敗。現在、ナントは降格圏の17位に沈んでおり、昇降格プレーオフ圏内の16位オセールとは5ポイント差。厳しい状況に立たされている。
フランスメディア『Ouest France』によれば、そんなチームの現状について、ハリルホジッチは「我々は残留ラインから決して遠くはない。統計データを見れば、世間で言われているほど酷い内容ではない」と話す。
一方で、こう本音を漏らしている。
「あと1か月の時間があれば、問題を解決することができていただろう。とはいえ、ナントの監督に就任したことに後悔をしているわけではない。チームに多くのエネルギーを注いだが、それが報われなかった」
ナントは現地5月2日にマルセイユと対戦。結果次第では、降格が決定する可能性もある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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