北朝鮮・平壌に“ロシア派兵”たたえる記念館
北朝鮮で26日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに派遣された兵士をたたえる記念館の開館式が行われました。両国の長期的な軍事協力の計画も明らかになっています。
ロシアメディアによりますと、北朝鮮の首都・平壌で26日、ロシアに派遣された北朝鮮兵士の功績をたたえる記念館の開館式が行われ、金総書記は「両国の軍が、平和と主権の名のもとにざんごうで肩を並べて戦い、重要な軍事的成果を達成した」と述べました。
プーチン大統領もメッセージで、「北朝鮮兵士の比類なき偉業は、すべてのロシア国民の心に永遠に刻まれる」と謝意を示しました。
また、開館式にあわせて平壌入りしたベロウソフ国防相はこれに先立ち、金総書記との会談で、今年中に、2027年から31年にかけての両国の軍事協力の計画に署名する用意があると明らかにしました。
ロシア軍は去年4月、北朝鮮兵士の支援を受けて、西部クルスク州をウクライナ軍から奪還していて、1年の節目にあわせて改めて両国の強固な連携をアピールした形です。