岩手県大槌町へ県内からも消防隊員の派遣が始まる 24日は117人が出発 消火活動や後方支援にあたる 秋田
22日、岩手県大槌町で発生した山林火災の消火などにあたるため、県内の各消防本部から消防隊員の派遣が始まりました。
24日出発したのは117人で、現地での消火活動のほか、後方支援に当たります。
秋田市消防本部からは24日朝、24人の隊員が岩手県に向けて出発しました。
24日に出発したのは消防庁から23日夜、派遣要請を受けた第一陣で、県内12の消防本部の隊員合わせて117人です。
22日、大槌町の2か所で発生した山林火災。
焼けた範囲は広がり続けていて予断を許さない状況が続いています。
山粼愛子記者
「小鎚地区では3日経った今も消防の対応が続いています。建物被害があった現場です。奥の林を見ますと木が焦げた跡が確認できます」
県の防災ヘリ・なまはげも、23日から現地に入っていますが、燃えている範囲が広く、難しい消火活動が続いています。
県消防防災航空隊 右谷慎悟救助副小隊長
「風も午前中のうちは風もなくて、煙が真上に上がっているような状態でしたので、なかなか火点に直接水をかけることがけっこう難しい状態だったので、活動には大変苦慮しました」「まず避難されている住民の方々が一番大変にしてると思うので、まずこれ以上被害が拡大しないように早く普通の生活に戻れるように、消火活動を必死で行っているところです」
県は消防庁からの要請がある限り、派遣を続ける方針です。
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岩手県には後発地震注意情報も出されています。
24日午後2時過ぎには岩手県沖を震源とする最大震度2の地震があり、大槌町や大仙市で震度1を観測しました。
地震にも注意しながら懸命の消火活動が続いています。