大手家電量販店のノジマは、日立グループの家電事業を買収します。買収金額はおよそ1100億円にのぼる予定です。

ノジマの発表によりますと、ノジマ日立製作所グループの家電事業を担う子会社「日立グローバルライフソリューションズ」が新たに設立する家電事業の新会社の株式80.1%を今年度中に取得することで合意したということです。買収額は総額およそ1100億円になるとしています。

ノジマは今回の買収で、家電量販店で得られる顧客からのニーズを、日立グループが培ってきた物作りの技術に還元して高付加価値の家電製品を生み出し、独自のビジネスモデルを構築するとしています。

一方、ノジマは、日立グループの海外市場家電事業を手がける会社についても、新会社がその全株式を取得するとしています。

国内と海外を一本化することで、世界市場でもさらなる成長につなげる狙いです。