フランス代表のディディエ・デシャン監督は、リバプールの同代表FWウーゴ・エキティケが重傷により今夏の北中米ワールドカップを欠場することを明らかにした。フランスサッカー連盟(FFF)の公式SNSが伝えている。

 エキティケは14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦・パリSG戦で負傷。試合中にアキレス腱の重傷とみられる怪我を負っていた。

 フランス代表の公式Xを通じてコメントしたデシャン監督は、「ウーゴは火曜日の夜、パリSG戦で重傷を負った。この怪我の深刻さにより、残念ながら彼はリバプールでシーズンを最後まで戦うことも、W杯に出場することもできなくなる」と言及した。

「ウーゴはここ数か月で代表デビューを果たした若手選手の一人であり、ピッチ内外でチームに完璧に溶け込んでいた。この負傷は彼自身にとって大きな打撃であるのはもちろん、フランス代表にとっても大きな損失だ」

 指揮官はエキティケの心境を慮る。「彼の失望は計り知れない。しかし、ウーゴは必ず最高の状態を取り戻すと私は確信している。彼に対して、そしてスタッフ全員を代表して、心からのサポートを送りたい。我々は彼がフランス代表を全力で支え続けてくれると分かっているし、チーム全員が彼のことを強く思っている」とエールを送った。