【スターダム】伊藤リスペクト軍団が梨杏、虎龍が欠席 稀杏と「入場10割だ」とダンス練習披露
女子プロレスのスターダムは9日、都内で伊藤リスペクト軍団の26日の横浜アリーナ大会へ向けた公開練習を行った。
公開練習は伊藤麻希、古沢稀杏といつものメンバーのみ。稀杏は梨杏、虎龍清花にも声を掛けたものの、梨杏は「電車の乗り方がわからない」虎龍は「会社の上司の圧力」で欠席したという。午前11時半から練習がスタート。まず伊藤は稀杏に座学で「なぜ伊藤リスペクト軍団をつくったか」を説明した。1人で活動するより4人で活動した方が数で有利になり「金になる」。みんな協力して売れようというもの。人気が出れば、タイトルに直結する。効率よくするためにユニットの大切さを力説。さらにコズミック・エンジェルを「極悪ヒールユニット」とライバル視して、今後は戦って倒すことを目標にする。さくらあや、玖麗さやから人気者をうまく利用していく。
その後、プロレスの実戦トレーニングを行うかと思ったが、「入場10割」とダンスの練習を始めた。稀杏の振り付けをチェック。「正直、残念です。クオリティーが低い。意識が低い。ふりと全然違う」とあまりの出来の悪さに伊藤が激怒。「やる気ある。全くできてない。こんな踊りしてた。がっかりした」と説教を始めた。稀杏は「頑張ってきた」と言い張る。それでも飲み込みが悪い稀杏に伊藤は「なんでできないの」と切れ気味。「プロは言われたことができないといけない。脳みそに叩き込む。なあなあになってない?伊藤の存在になれてない。やっていく自信あるの?無理だよ。稀杏ちゃん無理かもしれない。違うかもしれない」と突き放す。稀杏は「ダンスをしにきたわけじゃない。強くなりたい。きょうはもういいです。よくわかんない」とすねた態度で控室に。1人になった伊藤もやや焦り気味になり、謝罪した。
2人は話し合いの末、気を取り直して、「世界で戦えるようになりたい」と夢を語る。伊藤も「お金を稼いで稀杏ちゃんと世界にいくのも夢。ドロップキックは誰でもできるが、歌とダンスは武器になる」と説得に成功。前向きになり、ダンスの練習を行い、その後も小顔になる練習を敢行した。
その後の囲みで伊藤はなつぽいについて「あいつは私のかわいい声に嫉妬しているんだよ。許せない。あいつの頬骨をぶち壊す。頭突きで」と怒り心頭。ベルトを持ち帰ってことに「許せん」。コズエンについては「HATEは誰がどうみても悪そうに見せている」とヒールらしく振る舞っていることを理解。しかし、コズエンには「アイドルのような衣装を着て、人気はほしいし、可愛くみられたい。だけど性格の悪いこともしちゃう。そんな私たちかわいいから許してね。このスタンスが1番邪悪なんですよ。だからコズミック・エンジェルズを封印しないといけない。HATEの手じゃなく伊藤リスペクト軍団が封印しないといけない。今回は玖麗さやかが勝って、コズエンの解散を阻止してもらいたい」と今後はともに抗争を続けたいことを表明した。そのためにも玖麗が上谷沙弥に勝ってもらうことを願っているという。
また、古沢はルーキー・オブスターダム2026準決勝を勝ち上がった。「次、(※にんべんに舞 島)エマに勝って、フューチャー王者の(八神)蘭奈さんと何回もシングルやっている。新人王になるしかないでしょ。きのうも関節技で勝っているので蘭奈さんは関節をつかっているのでへし折るくらいやります。それに(伊藤)師匠のスタナーを使って勝ちたい」とまずは11日の決勝で勝利し、次の八神戦へつなげていきたい。
