ナイフやスタンガン使った強盗が相次ぐ名古屋、複数の少年少女グループ関与か…未遂容疑で逮捕の16歳「財布を出せとは言っていない」
名古屋市名東区の商業施設で中学生から現金を奪おうとしたとして、愛知県警は9日、同市守山区の自称アルバイトの少年(16)を強盗未遂容疑で逮捕した。
同市内では3〜5日にナイフやスタンガンを使った強盗事件などが他に4件相次いでおり、県警は少年らのグループが関与したとみて調べている。
発表によると、少年は仲間2人と共謀し、3日午後6時20分頃、名東区の「イオン名古屋東店」で男子中学生にナイフのようなものを突きつけ、「財布持ってるなら出せ」と脅して現金を奪おうとした疑い。中学生の友人が従業員に助けを求めたため、少年らは現場から逃走していた。
少年は調べに「財布を出せとは言っていない」などと容疑を否認。県警は防犯カメラの映像などから、仲間の少年(13)と少女(12)も特定して事情を聴いている。
同市内では3〜5日、名東区のほか東区や千種区でも中高生を狙った強盗致傷事件などが起きている。県警は、一部の事件は3人と関係がある別の少年も関与したとみて、事情を聴いている。
