老化の原因にも…40代以降のむくみを撃退する「朝の習慣」3つ。洗濯中の“ひと手間”も効果的
座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事で、夕方には足がパンパン! でも、忙しくてゆっくりケアする時間もない…。そんな人に向けて、日々の習慣にひと工夫加えるだけの「朝のむくみとりルーティン」を医師の川嶋朗さんに教えてもらいました。

むくみの原因は、ズバリ余分な水分!
「むくみはリンパや血流が悪くなっているサイン」と語るのは、生活習慣に関する症状に詳しい医師の川嶋朗さん。
「とくに40代以降の女性は余分な水分を排出する腎臓の力が衰え、体内にため込みがち。むくみの原因は、その水分。これにより内臓の働きが鈍くなるだけでなく、血流が悪くなることで新陳代謝も衰え、不調や老化の原因になります。日頃から余分な水分を排出できる体づくりを心がけましょう」(川島朗さん)
1:レモン水を飲んで体を目覚めさせる
レモンに含まれるポリフェノールは、腸での脂肪吸収を抑え、クエン酸には脂肪燃焼を促す働きが。目ざめに飲むことで、胃腸の働きが改善され、水分や老廃物の排出力を高めてくれます。
レモンがない場合は、市販のレモン果汁でもOK。
2:洗濯物を干しながらスクワット

しゃがんで洗濯物を1枚ずつカゴから取り出し、立ち上がって干す、という動作を繰り返します。
脚全体の筋肉が刺激され、とくにふくらはぎのポンプ機能をアップすることで、めぐりのよい体に。二の腕や背中の筋肉も鍛えられます。
3:メイクしながら首の後ろを温める

首の後ろに蒸しタオルを当てて温めることで、首から肩へ広がる大きな筋肉「僧帽筋(そうぼうきん)」の血行を促し、老廃物が排出されやすくなります。
さらに首・肩コリ、ストレートネック、頭痛を改善する効果も。
●蒸しタオルのつくり方
(1) タオルを水で濡らしてかたく絞り、電子レンジで1〜2分加熱したら手のひらサイズにたたみ、ビニール袋に入れる。
(2) タオルをもう1枚用意し、(1)を包んで首の後ろに当てる。
