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 サッカーのオランダ1部PSVアイントホーフェンは5日、オランダ代表MFイェルディ・スハウテン(29)が膝の十字じん帯を損傷し、手術が必要になったと発表した。

 同選手は4―3で制した4日のユトレヒト戦で後半途中に相手パスを奪おうとした際に右膝を負傷。両手で顔を覆いながら担架で運び出された。クラブは離脱期間は公表していないが、手術した場合は全治6〜9カ月とみられ、1次リーグ第1戦で日本と対戦が決まっているW杯北中米大会出場は絶望となった。

 スハウテンは今季からクラブで主将を務め、首位を独走するリーグ戦で29試合中28試合に先発。オランダ代表でも2024年欧州選手権ではボランチとして全6試合に先発して4強入りに貢献した。W杯欧州予選は負傷の影響などで出場2試合(先発1)にとどまったが、3月31日の親善試合エクアドル戦ではフル出場し、W杯メンバー入りが有力されていた。

 スハウテンはクラブを通じ「それが起こった時、すぐに何かがおかしいと感じた。それほどひどくないというわずかな望みはあったが、残念ながらそうではなかった。今は大きな打撃だが、すぐに立ち直る」とコメントした。