ロッテ レジェンド左腕が始球式に登場 ストライク投球に“成瀬コール”
2006年に発足した球団公式ファンクラブ「TEAM26」の20周年を記念し、ファンへ感謝の気持ちを込めて「TEAM26デー」を開催、球団OBの成瀬善久氏が始球式を行った。打席には同じくOBの竹原直隆氏が立った。
成瀬氏は「17」、竹原氏は「25」とそれぞれ現役時代の背番号を付け登場。見事な投球と、スイングに観客からは大きな拍手が沸き起こった。
成瀬氏は「今回はマウンドからではなくて、少し前から投げたんですけど、逆に距離が近すぎて『ちゃんと投げられるかな、大丈夫かな』って不安になりました(笑)。それでも今日こうしてファンの皆さんが温かく迎えてくれて、本当にマリーンズファンのすごさというか、愛を感じました。コールや拍手もすごくうれしくて、改めて野球人生の中でも、マリーンズで過ごした時間は本当に楽しかったなと思います。今日は本当にありがとうございました」。竹原氏は「本当にこのマリンのバッターボックスって、自分にとっていろんな想いがある場所で、いいことも悪いことも含めてたくさん経験させてもらった、すごく神聖な場所なんですよね。そこにまた立たせてもらえたことに、本当に感謝しています。ファンの皆さんの応援歌を聞いた瞬間は、もう鳥肌が止まらなくて、改めて応援していただいていたんだなと実感しましたし、その時間をもう一度味わえたことが本当にうれしかったです。貴重な機会をいただき、ありがとうございました」とそれぞれコメントを寄せた。
成瀬氏は03年にドラフト6位で入団。ヤクルト、オリックスと渡り歩き、通算96勝を挙げた。07年には16勝1敗、防御率1・82と圧倒的な数字を残し、最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得。竹原氏は04年にドラフト4位で入団。強打の外野手として活躍した。
