KRY山口放送

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周南市と光地区消防組合は今月1日から、消防指令業務の共同運用を始めています。

きょう(3日)は新たな拠点として整備された消防指令センターの開所式が行われました。

周南市周陽に整備された「周南地域消防指令センター」の開所式には周南市や光市など関係者50人が出席し、テープカットをして祝いました。

このセンターは、周南市と光地区消防組合が共同で運用するもので119番通報の受信や出動指令などの消防指令業務を一元化します。

管轄エリアは、周南市全域、光市、田布施町でエリア内の人口は、19万3622人です。

共同運用により指令業務にあたる人員を効率化して現場の人員強化も可能となるほか両エリアの情報が入手できるため、大規模災害が起こった場合には相互応援体制の確立にもつながるとしています。

(村本 創センター長)
「広域的な応援体制をしっかりと確立して消防体制の強化に努めてまいりたいと考えています」

周南地域消防指令センターには、2030年度に下松市の参入も予定されているほか、現在、岩国地区消防組合も参加を検討しているということです。