お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月~金曜11:30~15:00)。3月30日の放送は、ひとり出版社の『たろう社』を立ち上げ、『光子ノート』を出版した矢部太郎氏をゲストに迎え、月曜パートナーの阿佐ヶ谷姉妹とともに話を聞いた。

阿佐ヶ谷姉妹・江里子「本日のお客様をご紹介します。この度、ひとり出版社『たろう社』を設立。最初の一冊として、お父様が書き残した子育て日記をまとめたご本『光子ノート』を出版されました。マンガ家でお笑い芸人の矢部太郎さんです。よろしくお願いいたします」

矢部「矢部太郎です。よろしくお願いします」

大竹「はい。え~…(ドン!)」

矢部「あっ!ちょっちよっちよっと!(笑) テーブルに叩きつけないでください! うちの会社の本を!」

大竹「これはなんですか?」

矢部「これは僕が作りました、『たろう社』という出版社が出版した『光子ノート』という本です」

大竹「これ、近頃、鈍器本とか言われるタイプのね。最強の鈍器本ですね」

矢部「そうですね、これ992ページあって、重さが約1キロ」

江里子「帯に『たっぷり992P』(笑) “たっぷり”ってこういう時に使われるんですね」

矢部「お菓子とかでね、よく、たっぷり入ってますっていいますよね。ちょっとでも可愛らしくしようかなと」

大竹「この本を開いてみると、カラーのところもあるんですけども、白黒のように見えるページもたくさんありますね」

矢部「はい。あ、そうなんですけども、これ実は全部オールカラーなんです」

大竹(笑)

阿佐ヶ谷姉妹・美穂「あ、オールカラーなのね」

矢部「そうなんですよ。これ、なかなか気づいてもらえないんですけど」

大竹「これは白黒じゃないですか」

矢部「じゃないんですよ。紙の色、見てください。わら半紙みたいな色してますよね?」

江里子「してます」

美穂「してます」

矢部「これを印刷で出してるんです」

江里子「そうなんですか」

矢部「元々は白い紙にこの日焼けした紙の感じ…」

江里子「だから、お金がなくって紙をかき集めてね、こういう風に色が違うのかと思ってたら、そうじゃないんですね」

矢部「違うんです。逆、逆です。お金をかけてこうしてるんです。だからちょっと汚れてたり。修正液の跡があったり。ありますよね、接着剤が」

美穂「なんか、紙が張ってあるみたいなところとか」

矢部「ちょっとね、変色してますよね。これも印刷で、そのまま再現してるんです」

美穂「お金かかってる、じゃあ」

矢部「かかってるんですよ」

大竹「オールカラー」

矢部「オールカラーです、992ページ。それを叩きつけないでください!」

江里子「ホントよね。重さをね、ラジオで」

矢部「ああそうか。やっぱ音がね、鈍器の音がするってのが伝わったのがありがたいですけど」