【ファルコンS】フクチャンショウ 3歳春に急成長!本領発揮なるか 1週前に騎乗した横山武「また良くなってくれると思う」
「ファルコンS・G3」(21日、中京)
フクチャンショウは強敵を相手に回しても堅実な成績を残しており、ここでも引けを取らない。3着の前走も馬群の中で簡単に動けない態勢となってしまい、仕掛けが遅れたのが敗因の一つ。力負けではない。
美浦坂路での2週前追いはフォースミラクル(4歳1勝クラス)に0秒8遅れ(4F54秒2−13秒9)。1週前は美浦Wで同じパートナーを相手に0秒2遅れ(5F66秒4−11秒7)。2週連続の遅れも、1週前に騎乗した横山武は「緩い馬場はそう得意ではないと先生から聞いていましたから。乗り難しい面もなかったですし、きょうしっかりやったことで、また良くなってくれると思いますよ」とジャッジ。加藤征師も「先週(2週前)の坂路は重くて動きは良くなかったけど、その分、息ができたと思います」と不安はない。
デビュー当時430キロだった馬体重は前走で456キロに増量。「この中間でも10キロ近く増えているけど、帰ってくるたびにパワーアップしている」。3歳春に遂げた急成長。充実期を迎え、本領発揮となるか。
