Photo: 富沢ビル

これひとつでキッチンの油汚れから浴室の水垢、金属類の手垢まで万能に使えて、完璧に落ちると評判のフランス産洗剤が「ピエール・ダルジャン」(税込3,300円/300g)。

その実力は本当なのか。これまでの洗剤では落ちなかった、自宅にある頑固な汚れに対峙させてみました。

相手は鍋の焦げとこびりついた水垢

Photo: 富沢ビル

「ピエールダルジャン」は第二次世界大戦後の1948年、長らく掃除されずに錆びついてしまった生活用品や貴重品の汚れを落とすために、化学者だったラーコム氏により発明されたオーガニック洗剤です。

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これが家中のあらゆる汚れに使えて、しかもものスゴく落ちるというのは本当なのでしょうか。年末の大掃除でも落ちなかった汚れに使ってみることに。すなわち、上の写真は琺瑯鍋にこびり付いた焦げ跡と、蓄積された水切りトレイの水垢です。

天然由来の素材で手荒れもしにくい

Photo: 富沢ビル

相当な洗浄力という噂だからやっぱり危なめの原料を使っているのでは…と勘ぐりがちですが、実は天然由来の成分で作られたオーガニックな洗剤なんです。主成分は粘土、界面活性剤、植物性脂肪、ラベンダーオイル、グリセリン、精製水です。

この主成分のうち、粘土(ホワイトカオリン)がとくに優れもの。高品質な純度99.9%のホワイトカオリンだけを使用しており、なんと古代エジプトではミイラをつくる前に死体を洗浄・除菌するためにカオリンが用いられたのだとか…。ミイラづくりに欠かせない成分という触れ込み、強すぎる。

付属のスポンジで泡立てるだけ

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使い方はけっこう簡単。付属のスポンジを水で軽く濡らし、洗剤をつけて泡立てます。そして洗いたいものをゴシゴシと擦るだけ。

とくに頑固な汚れに関しては、擦り洗いをする前に泡を漬け置きしておくとより効果的です。今回はゴム手袋をつけていますが、素手で使っても大丈夫です。

見てください、この輝き

Photo: 富沢ビル
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「ピエールダルジャン」を使った結果がこちら。ともにピッカピカになり、こびり付いていた汚れが嘘のようです。本当にこれ、画像加工ゼロですからね。水切りトレイは重曹やクエン酸などで洗ってもこびり付いていた汚れなので、本当にありがたい。

洗剤には研磨剤が使用されているわけではなく、洗浄力は粘土による吸着作用などによるもの。簡単に言えば泥パックのようなイメージです。特殊なコーティングを施している場合、それを剥がしてしまう可能性があるので、使うのは注意した方が良いかも。

ピエールダルジャン オーガニック洗剤
3,300円
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