新車145万円! ホンダ新型「フィット」の“激変”に反響殺到!

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新車145万円! ホンダ新型「フィット」の“激変”に反響殺到!

 ホンダのコンパクトカー「フィット」といえば、日本のみならず世界中で愛されるグローバルモデルです。

 中国市場では合弁会社である広汽ホンダが製造・販売を行っていますが、2026年1月15日、現地仕様のマイナーチェンジモデルが発表されました。

【画像】超カッコイイ! これがホンダ新型「フィット」です!(88枚)

 その姿は、日本仕様のフィットとは似ても似つかない、衝撃的な変貌を遂げており、日本のユーザーからも様々な反響が寄せられています。

 現行の4代目フィット(日本仕様)は、「柴犬」をモチーフにしたとされる、つぶらな瞳のようなヘッドライトと親しみやすい柔らかなデザインが特徴。

 しかし、今回中国で発売された新型モデルは、そのイメージを完全に覆す攻撃的なスタイリングを採用しました。

 フロントマスクには、鋭く細長いヘッドライトを配置し、それらを繋ぐガーニッシュと、突き出すような大型の台形グリルを組み合わせた独自のデザインを構築。

 この大胆な変更に対し、ネット上では「フィットのデザインでここまで攻めるとはホンダやるな〜」「全体的に角ばってて細目のライトが今風でカッコいい」といった好意的な意見がある一方で、「なんだか深海魚のような顔つきだなぁ」「愛嬌のある日本仕様の方が好きです」といった戸惑いの声も聞かれます。

 また、その独特な顔つきから「シトロエンの『C3』や『ベルランゴ』のような欧州車テイストを感じる」「ホンダにはこのまま欧州デザインを意識して頑張ってほしい」と分析する声も多く、既存のフィット像に囚われない斬新なアプローチが議論を呼んでいるようです。

 この新型フィットのボディサイズは、全長4169mm×全幅1694mm×全高1537mmと、バンパー形状の変更に伴い全長が延長されました。

 しかし、リア周りのデザイン変更はフロントほど大きくないため、「前は新しいけど後ろは昔のままなの?」「後ろも大胆に変えるべきだったのでは…」という指摘も寄せられています。

 インテリアには、「Baidu CarLife+」や「Apple CarPlay」などに対応する10.1インチの大型ディスプレイを新採用。

 パワートレインは信頼性の高い1.5リッターi-VTECエンジン(最高出力124馬力)とCVTを継続採用しています。

 また今回のモデルチェンジではグレード体系を大胆に整理し、なんと1グレードのみに集約。

 ボディカラーも「ホワイト」「イエロー」「ブルー」の3色に絞り込まれました。

 そして最大の衝撃は価格設定です。

 販売価格は6万6800元、これは日本円に換算して約145万円からのスタートで、さらに販売台数を3000台に限定するという戦略的な販売手法が採られています。

 これには日本のファンからも「なんで日本より安いんだ! 羨ましい…」「日本で売るときもこの価格でお願いします!」といった、価格差に対する切実なコメントが相次ぎました。

 ホンダにとって経営を支える基幹モデルであるフィット。

「2代目が内外装ともに一番良かった」と懐かしむ往年のファンや、「日本でも早くフルモデルチェンジしてほしい」「実はこれ好きなんだけどなぁ」「名車になりそうな予感!」と期待を寄せる声など、海外での動き一つでここまで話題になるのは、フィットというクルマがいかに愛されている証拠と言えるでしょう。

 今回は中国独自の進化を遂げた特別モデルという位置づけですが、先述のように日本展開を望む熱いリクエストも届いており、今後のホンダのコンパクトカー戦略に注目が集まります。