鹿児島読売テレビ

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 3月に行われる公立高校入試の出願倍率が発表され、これまでで最も低い0.77倍となりました。一方、この春始まる予定の私立高校の実質無償化。倍率に変化はあったのでしょうか。

 3月に行われる公立高校入試には、定員10425人に対し7986人が出願しました。出願倍率はこれまでで最も低い0.77倍となりました。1倍を下回ったのは、16年連続です。

 倍率が最も高いのは鹿児島南の体育で2.38倍。次いで鹿児島玉龍が1.68倍となっています。

 全日制・定時制あわせて70校159学科のうち、64校128学科で定員割れとなりました。

 全体の傾向として、普通科系の出願倍率は2024年度とほぼ横ばいである一方、工業科や商業科などの専門学科の倍率が2024年度より0.08ポイント低くなりました。

 一方、この春から支援金の上限が引き上げられ、授業料が実質無償化される予定の私立高校。日本私立学校振興・共済事業団の調査によると、県内の2025年度の私立高校の志願倍率は3.85倍でした。2024年度の3.91倍に対し0.06ポイント低く、大きな変化はないようです。

 公立高校の出願の変更は2月16日から20日の正午までで、最終的な倍率は24日に発表されます。試験は3月4日と5日です。