バイエルンFWコマンのアル・ナスル移籍が濃厚に 既に個人合意で残すはクラブ間交渉のみ
今夏の移籍市場でジョアン・フェリックスの獲得に成功したアル・ナスルは、バイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コマンの獲得にも近づいているようだ。
ドイツ紙『Sport Bild』によればアル・ナスルは既にコマンと接触して年俸2000万ユーロ(約34億4000万円)以上を保証し、移籍について個人合意に達したという。今後バイエルンとのクラブ間交渉がまとまれば正式に移籍となる。最初のオファーとしてアル・ナスルは移籍金3000万ユーロ(約51億6000万円)を提示しているとも同紙は伝えている。
コマンの心境に変化が生じたとすれば、その原因はルイス・ディアスの加入かもしれない。先月末にバイエルンは追加ボーナス等を含めて総額7250万ユーロ(約124億1000万円)のビッグディールをリヴァプールとの間で成立させ、ディアスの獲得に成功した。
これほどの大金を費やして獲得した選手をベンチに置くはずがなく、ディアスが左ウイングのレギュラーとして起用されるとともに、同じく左サイドを主戦場としているコマンのレギュラー落ちが有力視されていた。そうしたチーム内での序列の変化から、コマンは移籍を検討するようになったのかもしれない。
