ラス・パルマスからビジャレアルへの移籍が決まったモレイロ(左)。(C)Getty Images

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 ビジャレアルは現地時間6月17日、ラス・パルマスからスペインU−21代表MFアルベルト・モレイロを獲得したと発表した。契約期間は2030年6月30日までの5年契約となっている。 移籍情報サイト『トランスファーマルクト』によると、移籍金は1600万ユーロ(約26億4000万円)だという。 現在スロバキアで開催されているU−21欧州選手権に出場中のモレイロは、“テクニシャンの宝庫”カナリア諸島で生まれ育ち、ラス・パルマスの下部組織からトップチームまで上り詰めた21歳の俊英だ。

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 24−25シーズンはラ・リーガで35試合・6ゴールを記録。レアル・マドリー相手(3節)に華麗なドリブルからゴールを決めるなど、2部降格となったチームの中でも存在感を見せつけた。 その華麗な足下のスキルと即興性に富んだトリックから、同じカナリア諸島出身で1歳上のバルセロナMFペドリと比較されることも多い。バルサも長年獲得候補として追い続けていたが、ビジャレアルがこの新星を射止めることになった。 ビジャレアルは大黒柱のスペイン代表MFアレックス・バエナの退団が噂されている。モレイロはおそらく、2列目でバエナが担っていたチャンスメーカーとしての役割を任されることになるだろう。 4シーズンぶりにチャンピオンズリーグの舞台に挑むビジャレアルで主役級の活躍を見せ、先輩ペドリのようなワールドクラスのMFに――そのきっかけとなるシーズンとなるか。構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部