先制ヘッドで上位叩きに貢献した神戸DFトゥーレル「自分が出た試合ではじめて柏さんに勝てた」
[5.31 J1第19節 柏 1-3 神戸 三協F柏]
「この試合、セットプレーがすごく重要になると思っていた」というMF扇原貴宏の読み通りに、ヴィッセル神戸は先制点、勝ち越し点を挙げていく。
まずは前半18分、MF広瀬陸斗の左CKがファーサイドに流れると、FW宮代大聖が中央に折り返すも柏守備陣に阻まれてしまう。神戸がこぼれ球をひろうと、MF井手口陽介がミドルレンジから狙う。これも柏のブロックにあったが、ルーズボールをDF本多勇喜が背り勝つと、最後はDFマテウス・トゥーレルがゴール左にヘディングで押し込んだ。
4月16日の川崎F戦(○2-1)で負傷交代していたトゥーレルは、3試合欠場した後、5月10日のFC東京戦(●0-1)に後半25分から出場して復帰を果たす。以降、この日の柏戦を含めた4試合で先発フル出場。ゴールは、川崎F戦以来で今シーズン2ゴール目となった。
トゥーレルのゴールから8分後には、柏に同点に追いつかれてしまった神戸だが、前半40分に扇原がFKを直接決めた勝ち越し。後半は柏に押し込まれる時間もあったが、後半ATにショートカウンターからFW佐々木大樹がダメ押しとなる3点目を決めて、3-1で勝利した。
「こういう苦しいゲームは、セットプレーがすごい重要になってきますし、そこから2点取れるのは自分たちの強みでもある」と吉田孝行監督は胸を張った。
じつは、神戸がリーグ戦で柏に勝利したのは、2021年5月26日以来4年ぶりとなる。
「レイソルに最近勝ってないとか、このスタジアムが苦手とか、そういうのは試合前はなかったんですけど、やはりレイソルが今上位にいるっていうのは対戦してみてもわかるし、分析の段階でもわかる素晴らしいチームだったと思うので、そのチームにしっかり勝ち切れたっていうのは自信になる」と、指揮官にとっても会心の勝利だった。
2022年夏に神戸に加入したトゥーレルにとっては、「自分が出た試合ではじめて」柏からつかんだ勝利だ。「上位の柏さんとの対戦で我々として勝たなきゃいけない試合だったので、そういう試合で自分の得点で貢献することができたのは素直に嬉しく思います」と26歳のブラジル人CBは語った。
(取材・文 奥山典幸)
「この試合、セットプレーがすごく重要になると思っていた」というMF扇原貴宏の読み通りに、ヴィッセル神戸は先制点、勝ち越し点を挙げていく。
まずは前半18分、MF広瀬陸斗の左CKがファーサイドに流れると、FW宮代大聖が中央に折り返すも柏守備陣に阻まれてしまう。神戸がこぼれ球をひろうと、MF井手口陽介がミドルレンジから狙う。これも柏のブロックにあったが、ルーズボールをDF本多勇喜が背り勝つと、最後はDFマテウス・トゥーレルがゴール左にヘディングで押し込んだ。
トゥーレルのゴールから8分後には、柏に同点に追いつかれてしまった神戸だが、前半40分に扇原がFKを直接決めた勝ち越し。後半は柏に押し込まれる時間もあったが、後半ATにショートカウンターからFW佐々木大樹がダメ押しとなる3点目を決めて、3-1で勝利した。
「こういう苦しいゲームは、セットプレーがすごい重要になってきますし、そこから2点取れるのは自分たちの強みでもある」と吉田孝行監督は胸を張った。
じつは、神戸がリーグ戦で柏に勝利したのは、2021年5月26日以来4年ぶりとなる。
「レイソルに最近勝ってないとか、このスタジアムが苦手とか、そういうのは試合前はなかったんですけど、やはりレイソルが今上位にいるっていうのは対戦してみてもわかるし、分析の段階でもわかる素晴らしいチームだったと思うので、そのチームにしっかり勝ち切れたっていうのは自信になる」と、指揮官にとっても会心の勝利だった。
2022年夏に神戸に加入したトゥーレルにとっては、「自分が出た試合ではじめて」柏からつかんだ勝利だ。「上位の柏さんとの対戦で我々として勝たなきゃいけない試合だったので、そういう試合で自分の得点で貢献することができたのは素直に嬉しく思います」と26歳のブラジル人CBは語った。
(取材・文 奥山典幸)
