「いつでも安全に通れるように」豪雪地帯で冬道の安全を守る除雪車の出動式 貴重な除雪車も(山形・西川町)
今年も本格的な冬への備えが始まりました。
西川町では、冬道の安全を守る除雪車の出動式が行われました。
【出動式の様子は画像でもご覧いただけます】
佐藤真優アナウンサー「私の背丈の2倍以上を超える除雪車が並んでいます。すごい迫力です!」
国道112号沿い、西川町の「月山沢除雪ステーション」では、きょう、関係者およそ70人があつまり、今シーズンの除雪作業の安全を祈願しました。
除雪車は、積雪が5センチから10センチになると見込まれる時に出動します。
月山道路は日本有数の豪雪地帯を走る道路のため、昨シーズンは初雪の観測から
438回も出動しました。
他の道路よりも早く雪が降る可能性があることから、出動式も東北の国道で1番早く行われています。
中には、貴重な除雪車もあります。
佐藤真優アナウンサー「こちら高いところの雪を取る雪庇処理車。これ全国で5台しかないという豪雪地帯ならではの車なんです」
国土交通省 山形河川国道事務所 寒河江国道維持出張所 土橋融 所長「(月山は)1日多い時で(降雪量が)1メートルを超える豪雪地帯になるので、いつでも安全に通れるようにしたいと思っています。皆さん早めの冬タイヤへの交換と、冬になったら安全運転を心がけていただけたらなと思っている」
今シーズンは、およそ80キロ区間の除雪を34台の除雪車と、84人のオペレーターで作業に当たるとしています。
