統一地方選まで1週間切る 与野党がラストスパート/台湾
候補者の死去で延期になった嘉義市以外の21県市の首長を選出する統一地方選。民進党は、台北市や桃園市、基隆市、新竹市など10県市で接戦になると予想しており、中でも桃園市を重要視している。20日から6日間、市内各地で集会を毎日開き、蔡総統の他、頼清徳(らいせいとく)副総統や蘇貞昌(そていしょう)行政院長が代わる代わる参加し、候補者を支援する。
三つどもえの激戦区、台北市では、選挙前日の25日夜に大規模な集会を開くという。
一方、国民党は20日、南部・高雄市や北部・新北市で集会を開いた。複数の県市で現職の再選を目指す同党。関係者は、選挙まで候補者は引き続きあいさつ回りを徹底するなどして、支持者が当日、確実に投票所に足を運ぶよう働き掛けると話した。
(王承中、葉素萍/編集:楊千慧)
