フランス料理店を営むクロード・ル・トイックさん

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(サンフランシスコ中央社)行政院農業委員会(農水省)と台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)は25日、米サンフランシスコで台湾産ハタのPRイベントを実施した。イベントに参加した現地のシェフは台湾産のハタについて、頭からしっぽまで調理できると太鼓判を押した。

イベントに参加したのは、現地でフランス料理店を営むクロード・ル・トイックさん。フランスでの修行を経て、巨匠ジョエル・ロブションがラスベガスのMGMグランドホテル内に開いた店でミシュランガイド三つ星を獲得した経歴を持つ。

ル・トイックさんは、台湾産のハタについて米国産と比べて皮が厚いのが最大の特色だとし、さくさくした食感が楽しめるよう焼くのに適していると話した。この日はハタを使った3種の料理を作り出し、おいしさを伝えた。

同センターの黄志芳・董事長(会長)はビデオメッセージを寄せ、台湾のハタはおいしく、肉質が繊細で弾力があるとし、米国でも広がることに期待を寄せた。

中国は今年6月、禁止薬物の検出などを理由に台湾産ハタの輸入を突如停止。政府は中国以外の国への輸出強化に力を注いでいる。

(周世恵/編集:楊千慧)