世古口凌

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「機界戦隊ゼンカイジャー」(テレビ朝日系)で悲劇のダークヒーロー・ステイシーを演じた世古口凌が2日、写真集『戀紫(こいむらさき)』の発売記念イベントを都内でひらいた。

そのイベント直前、合同インタビューに応じた、世古口。「この仕事を始めて4年が経ちました。自分の写真集を出すことを、一つの目標としてきたので、嬉しい気持ちが一番です」と率直な感想をもらした。

「嬉しい気持ちがありますので、ファンの方に、少しでもお返ししたいです。来てくださる方に、素直にありがとうと伝えます」と同書のお渡し会に臨むにあたって、大切にするという心の内を表した。

▼ ファースト写真集を発売した、世古口








そんなファン想いの世古口。「今でも、一番印象に残っているファンレターがあります」と新人時代に遡ったエピソードを紹介した。

「それは、この仕事を始めたばかりの頃、サンリオピューロランドでの公演が半年ぐらい続いていたのですが、そのときに届いたファンレターです。一時的に退院された方が、たまたまピューロランドに来て、その公演を見て下ったみたいで、そう手紙に書いてあったんです。舞台を見て『病気と向き合い、病気を直して、また来ます』と綴ってありました。そしたら、3カ月後にも、またいらして来て下さって、そのときも手紙を下さいました。その時に思ったことが、新人の僕でも、ちゃんと届いている人がいるんだという実感です。この仕事を選んで良かったと思えたので、あのときのファンレターは印象的。今でも覚えています」としみじみ語っていた。

ちなみに、その役どころが気になったので、尋ねてみると「内気で引っ込み思案、金髪のバイオリニストでした」と答え、恥ずかしそうに思い出していたが、きっとファン獲得につながる魅力があったに違いない。

同書は、世古口にとってファースト写真集。撮影を担当したのは、ファッション・広告・タレント写真集などで引く手数多の写真家・三瓶康友氏。世古口が出すアイデアや希望をもとに、三瓶氏がアートかつ純文学的な要素を盛りませて、東京の下町、古民家、都電から始まり千葉の海まで、ロード―ムービー的にまとめている。

▼ 世古口凌・写真集『戀紫』より

(撮影:三瓶康友、発行:KADOKAWA)


▼ 世古口凌・写真集『戀紫』より

(撮影:三瓶康友、発行:KADOKAWA)


▼ 世古口凌・写真集『戀紫』より

(撮影:三瓶康友、発行:KADOKAWA)