Apple Event
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アップルの新製品発表イベントは新型コロナ禍のため、最近はオンライン形式のバーチャルイベントのみとなっています。しかし、2022年のWWDC(世界開発者会議)は久しぶりに人々を会場に入れた対面形式のリアルイベントに戻るとの噂が伝えられています。

有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)が自らのYouTubeチャンネルFront Page Techで述べていることによると、今年のWWDCは6月6日(現地時間)に開催され、ライブで対面式になるとのことです。ちなみにProsser氏の的中率については、リーカーの格付けをしているAppleTrackは69%としています。

アップルはWWDC2020から初めてバーチャルイベントに切り替え、その後も新型コロナの感染拡大が収束しないため続けてきました。が、最近では全世界的に新規感染者が減っていることから、そろそろ対面イベントに戻すのではないかと推測されていた経緯があります。

が、Bloombergの名物記者Mark Gurman記者は、今年のWWDCも「3年連続でバーチャルになることはほぼ確実」と予想しています。AppleTrackによればGurman氏の的中率は86.4%ですが、Prosser氏とどちらが当たるかも興味深くはあります。

アップルによる最後の対面式イベントは2019年9月、iPhone 11とApple Watch Series 5が発表された場であり、それから2年以上が経過しています。バーチャルイベントは事前収録のため、音声もクリアで同時翻訳の字幕も見やすく、「秘密の研究所で開発されたM1チップ」など凝った映像も楽しくはありましたが、リアルイベントの熱気も捨てがたいところです。

AppleTrackは6月6日の日にちは正しいとしても、今後さらに感染力の強い別の(オミクロン株などの)亜種が出現するかもしれず、大きな集会を復活させるにはリスクが大きいように思えるとも指摘しています。ともあれ、アップルがリアルイベントを開催できるほどに新型コロナ禍が収束していくことを祈りたいところです。