スピルバーグ新作を執筆「作ってみたいすごく怖い話」、夜間限定公開のホラーシリーズ
スティーヴン・スピルバーグは、今後公開される予定の短編のホラーシリーズ『Spielbergs After Dark(原題)』でストリーミング分野に参入。この作品は新しい携帯用動画配信プラットフォームで夜間のみ視聴可能となる。ヴァラエティ誌によると、本番組は、ディズニーでかつて重役を務めたジェフリー・カッツェンバーグとHPの元CEOメグ・ホイットマンが設立したQuibi(「Quick Bites(手軽に食べられる食事)」の略)限定で10話から12話を配信する予定だ。
スピルバーグは、この番組が夜遅い時間だけに視聴できるように要望を出し、Quibiのエンジニアに独自の配信システムを考案させた。そのシステムとは、各サービス加入者の携帯電話の内蔵時計を活用し、日没から日の出までの間だけ番組にアクセスができるものだ。
報道によると、Quibiは投資家から10億ドルをすでに資金調達し、さらに資金を集めながら、2020年4月のサービス開始に向けてプロジェクトを進めている。『Spielbergs After Dark』は最初のラインナップで予定されている番組の中の1つ。そのラインナップには”スーパー・プレミアム”作品の8本と、”ライトハウス”と呼ばれる映画並みの長尺の大作26番組が含まれる。Quibiは一週間あたり合計で125本のコンテンツを提供する予定だ。

