ESSE2018年9月号で、レシピなしでつくれるごはんを紹介したところ「毎日がラクになった」との声多数。忙しい人が気負いなくつくれる料理が求められているようです。

ここではレシピに頼らなくても簡単でおいしい料理を、もっとお届けしちゃいます!
今回ご紹介するのは家族みんなが大好きなフライのレシピです。

バッター液で幅広くできちゃうフライのレシピ4選



やや面倒だと躊躇してしまうフライ。カリッと上がる魔法の「バッター液」のレシピさえ覚えてしまえば、楽ちんに満足いくメニューが完成しますよ。

【バッター液のつくり方】
溶き卵1個分、小麦粉1カップ、水3/4カップを混ぜ合わせる。
普通揚げ物をするときは「小麦粉→溶き卵→パン粉」ですが、バッター液にくぐらせたらあとはパン粉をつけて揚げるだけ。
1工程減らせるうえに、素材への密着度が高く、パン粉もしっかりつくので、カリッと仕上がります。

●大きくのばして豪華に。やわらかくて食べやすい「ミラノ風チキンカツ」


ミラノ風チキンカツ
【材料】
・胸肉小2枚(皮なし400g)(厚みを半分に切る)
・バッター液
・パン粉適量
・揚げ油適量


【つくり方】

(1) 鶏肉はラップにはさんでめん棒でたたき、厚さ7〜8mmにのばして塩小さじ2/3、コショウ少しをふる。


(2) バッター液をつける。


次にパン粉をつける。


(3) フライパンに揚げ油を170℃に熱して(2)を入れ、4分ほど揚げる。油をきって器に盛り、粉チーズをふって好みの生野菜を添える。

[1人分302kcal]

●とろ〜りチーズがたまらない!「豚肉のシソチーズフライ」


【材料】
・塩、コショウ各少し
・豚モモ薄切り肉16枚
・プロセスチーズ16個(200g)
・青ジソ16枚(半分に折る)
・バッター液
・パン粉適量
・揚げ油適量


【つくり方】


(1) 豚肉に塩、コショウをふり、半分に折った青ジソ、プロセスチーズをのせ、チーズを包むように巻く。

(2) バッター液、パン粉の順に衣をつける。


(3)フライパンに揚げ油を170℃に熱して(2)を入れ、4分ほど揚げる。油をきって器に盛り、好みの生野菜を添える。

[1人分587kcal]

●香ばしい衣がエビとタマネギの甘さを引き立てる「ポップコーンシュリンプ&オニオンリング」


【材料】
・むきエビ16尾(150g)
・塩小さじ1/2、コショウ少し
・タマネギ1個(1cm厚さの輪切りにして、2〜3枚ずつのリング状に分ける)
・バッター液
・パン粉適量
・揚げ油適量


【つくり方】


(1) エビとタマネギに塩、コショウをふる。

(2) バッター液、パン粉の順に衣をつける。


(3) フライパンに揚げ油を170℃に熱して(2)を入れ、4分ほど揚げる。油をきって器に盛り、レモンを絞ったり、好みのソースやタレをつけて食べる。

[1人分311kcal]

●ふんわり甘いはんぺんとトマトの酸味が好相性!「はんぺんフライ」


【材料】
・トマト1切れ(輪切り)
・はんぺん1枚(1辺を残し、横から切り込みを入れてひらく)
・ロースハム1枚(半分に切る)
・バッター液
・パン粉適量
・揚げ油適量


【つくり方】


(1) はんぺん4枚は切り込みを入れてひらく。トマト1個は4等分の輪切り、ハム4枚は半分に切る。はんぺん1枚にトマト1切れとハム2切れをはさむ。残りも同様にする。

(2) バッター液、パン粉の順に衣をつける。


(3) フライパンに揚げ油を170℃に熱して(2)を入れ、3分ほど揚げて油をきる。半分に切って器に盛り、好みの生野菜を添える。

[1人分435kcal]

<料理/市瀬悦子 撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>