スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回番組では、“赤い糸”について詳しく知りたいという方からのメッセージを紹介。江原が解説しました。

パーソナリティの江原啓之



◆“赤い糸”は、自然と結ばれていくもの…?
「江原さんはよく“人間は赤い糸によって引き合されることはあっても、赤い糸でつながってはいません”と、仰っていますが、実際、江原さんが奥様を霊視された際に、将来の旦那さんの姿として、江原さん本人が見えたというお話をされているのをお聞きしたことがあります。これは既に、2人が結ばれることがある程度わかっていたということだと思うのですが、このことを“赤い糸で結ばれた縁”と捉えることはできないのでしょうか? もちろん最終的に相手を選ぶのは自分自身ですので、すべての決定は自身に委ねられていることはよく理解できます。ただ、赤い糸で結ばれている関係というのもあって欲しいという願いがあります。そこで、赤い糸についてより詳しくお聞きしたいのですが、赤い糸というのは、向こうの世界でこちらに生まれてくる前に、自身で決めてくるものなのでしょうか。それとも、神様などのはからいにより、自然と結ばれていくものなのでしょうか?」

◆江原からの“ことば”
「赤い糸といっているところが、初々しいですね(笑)。本にも書いていますが、私の奥さんは、元々相談者なのです。“私、将来結婚しますでしょうか”と言われたとき、自分の顔が見えた。そのとき、私は“疲れちゃって、こんなことを見るようになったらお仕舞だ。しばらく休んだほうがいいな”と思ったんです。でも、そこから4年会っていない。しかも家内は海外に留学をし、その後、共通の知り合いから、彼女が日本に帰ってきて、今、仕事がないという話を聞いた。ちょうど手が足りないときだったので、“じゃあ、うちに手伝いに来てくれないかな”と言い、来てくれることに。そこからトントンとお付き合いが始まったのです。赤い糸というのはありますが、それを釣り上げるかどうか。赤い糸の釣竿を持っているようなもの。『出会いは宿命。結びは運命』です。これは、恋愛だけではありません。赤い糸というと、みんな恋愛と結びつける。そうではなく、人間関係も全部『宿命』。職場で悩んでいる人がいて、意地悪を受けましたという人も『宿命』。『宿命』というのは、良いことばかり考えてはいけない。裏映しであり、表映し。結婚して離婚する人だって、自分の裏の部分を映している。だから、自分の弱みとうまく合ってしまう場合もある。誰もが完璧という人はいないから、みんな表も裏も持っている。出会った時点で『宿命』。それが成就できるかどうかは『運命』。職場でも嫌なことをされても、そこで上手に人間関係を培って、良い人間関係になれていったら、良い運命の成就。努力で変えられるんです。そうでなければ、この世の中に『努力』は、いらなくなってしまうし、すべて決まってしまっていたら、つまらない。うちも、まだ終わっていないから分からない。この先、物凄い争いがあるかもしれない(笑)。でもきっとあなたは、夢をみたかったのでしょう。出会いう人はみんな赤い糸があると思ってください。そこであなたがどれだけ人間力で成就させるかなのです」

◆江原啓之 今宵の格言
「事実を受け入れていれば、苦しみはありません」
「苦しみは、欲望なのです」

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【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/