選手蹴って退場させた主審に謹慎処分…暴挙被害のDFはイエロー取り消し
14日に行われたリーグ・アン第20節のナント対パリ・サンジェルマン戦で主審を務めたチャプロン氏は、後半アディショナルタイムに後方からナントのブラジル人DFディエゴ・カルロスに衝突され、ピッチに転倒。すると、すぐさまカルロスの足を蹴って止め、さらに同選手に2枚目のイエローカードを提示し、退場処分を言い渡していた。このシーンの動画はSNS上で拡散され、主審の暴挙が物議を醸していた。
さらに、映像で問題のシーンを確認したチャプロン氏は、カルロスの衝突が故意ではなかったことを認め、その旨を補足レポートとしてフランスプロリーグ機構(LFP)に送ったという。
LFPの懲戒委員会は15日、同氏からのレポートを受けて審議した結果、カルロスに提示された2枚目のイエローカードを取り消すと発表。そのため同選手は17日の次節トゥールーズ戦に出場可能となった。

