クマムシが初のアルバムをリリース!・・・実は歌ウマ芸能人・4選
『あったかいんだから〜♪』というフレーズで、2015年はかなり活躍の場を見せたお笑いコンビ・クマムシの長谷川俊輔と佐藤大樹が、16日に初のアルバム「特別なスープ」をリリースすることが分かった。クマムシにちなんで「9064枚」発売されるそうだが、初回盤AはCD+DVDに加え、クマムシオリジナルの"あったか"入浴剤などがついていて、ジャケット写真は着物を着た母親役の長谷川と息子風の佐藤。
一方初回盤BはDVDはついておらずオマケも少々違うようだが、怪しい腹話術師に扮した長谷川と人形役・佐藤のジャケット写真と、どちらも昭和っぽい雰囲気を漂わせた印象的なアルバムジャケットに仕上がっている。一見持ちネタも少なく「一発屋」の気配もあったクマムシだが、思っていた以上に歌唱力が高く、なんと「第57回輝く!日本レコード大賞」(TBS系)では特別賞に受賞ノミネート。お笑い芸人とアーティスト・・・今後どんな風に彼らが成長していくのか、楽しみだ。
最近では、一般人でさえもカラオケを歌うと「ものすごく上手い人達」が増えているようだが、芸能人の中にも実はとっても歌がウマイ人達がいる。
●くず・・・もともと歌が上手いと言われていた雨上がり決死隊の宮迫博之と、歌もモノマネもかなり上手だった山口智光が、深夜のバラエティ番組「エブナイ」(フジテレビ系)に出演中、コントから生まれた音楽ユニットの「くず」。刑務所で出会った2人という設定で、山口はギターとコーラス担当のANIKIを、宮迫はANIKIを慕うメインボーカルのHIROとなり、チンピラ風のスタイルで歌を披露。そのあまりの完成度の高さと歌声の心地よさに彼らは大人気となり、CDデビューを果たした。3rdシングル「全てが僕の力になる」ではオリコン初登場1位を獲得するなど、ネットでもその歌唱力が絶賛されアルバムも大人気だった。
●春香クリスティーン・・・父親が日本人で母親がスイス人の春香は、スイス出身のタレント。2008年に以前から好きだった日本へ単身来日したそうだが、一見これといって“個性的な何か"があるわけではないのに、現在ではバラエティ番組から情報番組のコメンテーター、モノマネ番組など幅広い分野で活躍している。そんな彼女、実は歌もうまい。最近ではテレビでも披露しているが、過去に吉田照美のラジオ番組「飛べ!サルバドール」(文化放送)に出演していた際、「アナと雪の女王」の「Let it go!」を歌うよう吉田から促された春香はサビの部分だけを披露。すると、あまりの上手さにリスナーから絶賛のメールがたくさん届き、「歌手デビューしてほしい」いう声まで寄せられたそうだ。
●蟹江一平・・・名優・蟹江敬三の息子なだけに、なかなか俳優として目立つことのなかった一平は、「アウト×デラックス」(フジテレビ系)にゲスト出演してから自分をさらけ出し、どんどんテレビで見かけることが多くなっていった。7月に放送された「今夜復活!歌がうまい王座決定戦」(フジテレビ系)では、伸びた髪の毛を1つに結び黒のスーツでカッコよくきめた一平が、「木蓮の涙」「M」などを熱唱。その歌唱力と歌の世界観に共演者も見惚れるほどで、結果「優勝」をゲット。ネットでは彼の隠された才能に賞賛の声があがり、アウト色の強かった一平の印象がガラリと変わったようだ。
●LiLiCo・・・映画コメンテーターとして華やかに登場し、最近では“何でもこなせる"タレント職の印象が強いLiLiCoは、歌もとってもうまい。2014年には「オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦」(フジテレビ系)で小柳ゆきの「愛情」をパワフルに歌いあげ、歌唱力があることを世に知らしめたのだが、実は彼女、幼い頃「歌手」に憧れていて、19歳の時、在籍していた芸能事務所の先輩演歌歌手の元で下積みを重ねていたそうだ。苦労をしている分、さらに実力派なマルチタレントだ。

