棒なしセグウェイは発火しやすい?米Amazonが『ホバーボード』の一部を販売中止に
販売を取り下げられた商品は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part II』に出てきた未来のスケートボードというよりは、セグウェイから中央の棒の部分をなくしたような乗り物。日本ではバランスホイールという呼び名が定着しています。
また、これらホバーボード製品の元祖と言えないこともない セグウェイ社 は The Verge に対して、米Amazonもこれらホバーボード製品メーカー各社に対し、「基準に見合うバッテリーと充電機構を備えていることを記した文書を提出するよう通知している」と語りました。実際、米Amazonでもすでに同種の製品のうち幾つかが販売を中止しており、特にレビューサイトBestReviesは自分たちが"Best Hoverboards"に選出した5モデルすべてが米Amazonから姿を消したと語っています。
ホバーボード製品のメーカーは小さな会社が多く、安い価格で販売するために品質が犠牲になっている感は否めません。しかし、一般のユーザーからすればどれが安全でどれが粗悪品かを見抜くのは至難の業でもあります。使って面白い商品であることはまちがいないものの、それが原因で大きな火事などが発生しないことを祈るばかりです。
ちなみに日本のアマゾンでもキーワード「セグウェイ」や「バランスホイール」で検索すると類似の製品が多数みつかります。当然こうした製品がすべて危険だというわけではなく、いまのところ国内では発火事例も見かけません。ただこれから購入をお考えの場合は、こうした「万が一」のリスクがあることもあらかじめ頭の隅に入れておくと良いかもしれません。
下はホバーボード製品を上手に乗りこなす少年とそうでない大人たち
