西川隆宏 今も3人で…脱退13年でも消えぬ「ドリカムの絆」

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店内には、初のベストアルバム『DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム』のポスターが何枚も貼られていた。札幌市すすきのにあるバー・Rは、元ドリカムのメンバー・西川隆宏(51)が経営する店だ。

西川がドリカムから脱退したのは’02年3月。その後、彼は覚せい剤取締法違反で逮捕されるなど、波乱の日々を送った。

そんな彼がバーをオープンしたのは’09年6月のことだ。脱退から13年たつが、西川の“ドリカム熱”はいまだに消えていないという。

吉田美和(50)、中村正人(57)、元メンバーの誕生日など、定期的に『ドリナイト』と呼んでいるイベントをバーで行っているのだ。

「その夜は、DJがブースでドリカムの曲をかけ続けるのです」(バーの常連客)

親しい音楽関係者は言う。

「脱退したとはいえ3人はいまも交流があります。ドリカムが北海道を訪れたときなどに、秘かに3人で会っていると聞きました」

51歳になった西川だが、スリムな体型といい、優しげな顔立ちといい、ステージに立っていたときと変わらなかった。記者が取材を申し込むと、

「そういったお話もたくさんあるのですが、テレビも雑誌も、取材はお受けしないようにしているので……」

非常に丁寧な話し方だったが、「最近も、吉田さんや中村さんとお会いしたそうですが?」、と尋ねると、照れたように口調がくだけた。

「ははは、どーかなー(笑)。う〜ん、ごめんなさい! お話しできないので!」

おどけたように話すその表情には、元の仲間たちへの愛情が垣間見えた。